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綿布団打ち直しQ&A

Q 布団の生地が汚れていたり、破れているのですがそのまま送ってもいいですか?

A 生地が付いたまま送って頂いて結構です。送ってくださるほとんどの布団がぺしゃんこ、汚れ、破れのある布団です。生地はこちらで処分いたします。


Q こちらから送った布団の綿量が少なくて別途料金がかかることはありませんか?

A 別途料金はかかりません。
綿量はシングル敷き布団で3.5kg シングル掛け布団で2.5kg必要ですが、それ以下でも別途料金はいただきません。足りない分だけ足し綿が多く必要になりますがその分は無料です。
出来上がった布団が薄くなることもありません。


Q 打ち直した布団を別の住所に住む息子のアパートに送ってもらうことはできますか?

A
 はい、できます。
注文者様と配送先が異なる場合、注文フォームのご要望欄に配送先住所、お名前、電話番号を記載頂けばそちらに配送いたします。
お支払方法をコンビニ払いにすると、注文者様宛に振込用紙を郵便でお届けします。


Q 引っ越しを予定しております。引っ越す前に布団を送って、出来上がった布団を引っ越し先に届けてほしいのですができますか?新居の出来上がるのが数か月先になるのですが大丈夫ですか?

A
はい、できます。注文フォームのご要望欄に新居の住所、電話番号が変わる場合は電話番号、新居のおよその出来上がり予定を記載してください。


Q 化繊綿を入れて欲しくないのですが・・・。綿100%でお願いできますか?

A 
はい、できます。
足し綿 「綿100%」で打ち直すこともできます。
注文画面のご意見・ご要望欄に 「綿100%で」 と書き添えてください。
値段は変わりません。


Q ポリエステルを足した場合と綿100%を足した場合の違いを教えてください。

A 打ち直しは布団をふかふかにしますが反面、綿の毛足(繊維の長さ)が短くなってしまいます。何度も打ち直すと次第にボリュームがなく、干してもふくらまなくなります。対策として以前から綿100%を足して打ち直していましたが、近年はポリエステル(中空ポリエステル)を足して打ち直しによる綿の劣化を防ぎ軽量化も同時に計っています。布団の軽量化あるいは化繊を望まない方には足し綿めん100%で行います。
当店のこだわりとして、ポリエステル混の綿を使う場合は必ず綿100%(メキシコ綿)で外側を巻きます。


Q 中綿にポリエステルを混ぜたら次回の打ち直しが出来なくなるのでは?

A 
ポリエステルが混じっていても打ち直しできます。
昔は「ポリエステル混の綿は打ち直しできない」と言われていましたが、現在は製綿機械の性能が向上したため、ポリエステル混はもちろん、ポリエステル100%でも打ち直し出来ます。


Q 掛け布団の綿を打ち直して敷き布団にすることはできますか?

A はい、できます。掛け布団が2枚必要です。
掛け布団2枚を打ち直して1枚の敷き布団に作り替えます。


Q 他人の綿が混じるのは気持ち悪いのですが・・・どうなっていますか?

A ご安心下さい、決して他人の綿が混じることはありません。
ご注文者ごとに区切って打ち直ししています。複数枚のご注文の場合、1枚ごとに打ち直しをするわけではありません。複数枚混ぜ合わせて打ち直しますが他人の綿は入りません。


Q 中綿を水洗いしていただけますか?

A 
水洗い代金 1枚 2,000円を別途ご負担いただきます。
注文画面のご意見・ご要望欄に「水洗い希望」と書き添えてください。当店から注文受付メールを送信する時に水洗い代金1枚 2,000円を追加させていただきます



Q 何年くらい使ったら打ち直しするのですか。

A 新しく買った布団でしたら5年くらいで打ち直してください。
打ち直した布団でしたら3年を目安に打ち直しましょう。